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サマースクール2 

2006/07/24 (Mon)
14日金曜日
  東京都町田市 社会福祉法人 白峰福祉会理事長
  手塚直樹先生 講演会&交流会
   『激動する福祉、これからの福祉は?』

白峰福祉会は通所授産施設、更生施設、グループホームなどの福祉事業を展開しています。HPはコチラ
手塚先生は白峰福祉会理事長の他、大学教授などいくつかの肩書きをもっていらっしるので、いろいろな目線でのお話でとても興味深いものでした。

その中で、ちょっと目からウロコだったお話を紹介します。(私だけかな?)

授産施設で知的障害者を雇用する立場としてのお話です。
15才、養護学校中等部や中学校の障害児学級を卒業して施設で働く人。
18才、養護学校高等部を卒業して働く人。
この両者を同じ年令の時に比べた場合、断然養護学校高等部を卒業した人の方が社会性が身についているというのです。
知的障害者の場合、15才ではなかなか意思表示が上手く出来ない人が多く、15才から18才までの3年間での成長はそういう意味ではとても大きいのだそうです。
養護学校の高等部ではみんながなんらかの障害を抱えています。
その中でクラス委員をはじめ、それぞれの役割が与えられ、文化祭や体育祭なども行なわれていくわけです。
するとリーダー的存在になる子、世話好きの子などそれぞれの個性や自主性が引き出されていきます。これは普通校にいたらなかなか難しい事だし、中等部の年令ではそこまでには・・・
ということでした。

私なんかは単純に早く社会に出た方が社会性が身につくのでは?
と思っていたのですがこのお話を聞いてなるほど~と思いました。

もうひとつ印象に残ったお話。
地域の中に入っていく事の重要性。
ある親子が通学の為に毎日商店街を通っていました。はじめは冷たい目で見られ直接「商店街を通るな」という人も。それでも親子は通り続けました。すると直接親子と触れあう事で街の人の気持ちも変わっていき1年後には暖かく見守ってくれるようになったと言います。
はじめはとても辛いけど頑張れば必ず伝わる。そして街全体をも変えてしまう凄い力があり、結局は本人が住みやすい街になっている。と。

そして最後にまとめとしておっしゃった言葉です。

楽しく、豊かに、華やいで!

楽しく、豊かに、は周りが用意してあげれる。
でも“華やいで”は本人の心が満たされていないと成立しない。

子供達の心が華やぐ為にはまず私達が華やがないとね。

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