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兄弟の思い 

2006/11/08 (Wed)
朝から泣けました~。(;_;)ウルウル
今朝の新聞に「第26回全国中学生人権作文コンテスト」の県大会の
上位入選作3編が掲載されていました。
3編とも障害に関するものでしたがその中のひとつに
「弟は自閉症だ!」という堂々たる表題のついた作品がありました。
中学3年の彼が自閉症の6年生の弟に対する思いを綴ったものでした。
前半は弟さんの自閉症児としての特徴がエピソードを交えてわかりやすく
書かれていて、後半は彼の葛藤も含めた思いが書かれていました。
後半部分を紹介しますね。

〈略〉
弟の興味は、専らケロロやギロロなど大好きなキャラクターの絵を描くことと、ゲームをすることに向けられています。ケロロ軍曹のテレビ番組を録画して何度も飽きずにに見ている、そんな弟が僕にとっては、いとおしくて、いてくれるだけで大切な存在なのです。しかし世の中には、障害がある子供を重荷に感じて手放したり、もっとひどいことをしてしまう親もいると聞きました。僕は、両親と弟のことで時々話をしますが、やはり初めのうちはとても大変だったようです。僕自身、幼い時は弟の障害が理解できていたわけでなく、なんでこんな目に遭わなければならないのか、と腹を立ててしまうことも正直ありました。しかし、たいへんな苦労を乗り越えてきた父と母の、「ずっと大きくならずに、かわいいままでいてくれたらいいのにね」という言葉を、僕は今まで何度も耳にしてきました。おかげで、そこには、弟の将来を不安に思う気持ちと、縁があって障害があり自分たちのところへ生まれてくれた子だからこそ、ちゃんと育てていきたい、という考えの両方が入り交じっているのだ、と思えるようになってきたのです。
いろいろな境遇で生きる子がいる中、こんなふうに育ててもらえる弟は、本当に幸せです。その気持ちを弟に伝えると、令希(よしき)が、「僕は将来、働く大人になりたい」と言います。最近のテレビドラマで自閉症役の子が言ってたせりふそのままなのですが、弟に目標ができたのは僕にもうれしいことだし、本当に実現すれば、ほんのわずかでも、きっと他の障害者の励みになるでしょう。とてもすばらしいことだと思うのです。
では目標達成のために僕にもできることは何か、と考えてみました。僕が中学を卒業すると弟はいよいよ中学生になります。まず、できる限りのアドバイスをすること。そして、いろいろな人たちに自閉という障害を正しく理解してもらい、偏見を抱かずに接してほしい、と主張することだと思いあたりました。実は、この作文もその一つのつもりなのですが。また、ぼくの家は寺なので、やがて住職の跡を継いだとき、多くの人に弟や僕たち家族のことを誇りに感じつつ語れるよう、自分自身の生き方も向上させたいと思っています。

ケンケンもこんな風になってほしいなあ、って思いましたね。
この先リュウリュウのことでいじめられることもあるかもしれない。
きっと兄弟だけが持つ悩みや葛藤があると思う。
でもそれを乗り超える強さと優しさを持ってほしいな。
やっぱり親は先に死んじゃうでしょ。もちろんケンケンに全て任せるつもりはないけど、リュウリュウの良き理解者ではあってほしいから・・・

コメント

みぃちゃん久々にきました☆
この作文かいたおにいちゃんほんとにすごいね・・・・
まさに最後の文なんてほんとにそう!!
すごいなぁ
こんなふうにそだててこられた両親にも頭がさがる思い・・・

自閉症の人たちをうちらのわくぐみにはめるんじゃなくって
社会全体がもっといろんなひとがすみやすい環境にしていくことがほんとに大事やとおもうよね☆
そのためには周りのひとにより多くのひとに知ってもらうことが大事やもんなぁ
ほんとにこのおにいちゃんはすごい
でもここまでくるまでにいろんなことがあったんだろうなぁとは思うけど☆ほんとにすごいですね

じゅりちゃん♪

すごいでしょ。
これってやっぱり親の育て方というか家庭環境とかが大きいと思うのよね。
それも、あーだこーだ言い聞かせるんじゃなくて、
周りを見て自然に身についていくものだと思う。
うちもこのお兄ちゃんみたいな子が育つような家庭環境を目指して
がんばりま~す!!

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