4ヶ月ぅ!?
2011/10/03 (Mon)

4ヶ月も放置かよ~

自分でもビックリです。
実はいろいろありまして・・・(^_^;)
そう、それは確かに4か月前の6月でした。
担任の先生から
『最近リュウちゃん、時々つねることがありますが、おうちではどうですか?』
え~!つねるぅ?><
ちょっとビックリでしたね。
うちではそんなことはなかったし、リュウリュウってば
基本的に穏やかなタイプだと思っていたので・・・。
でもでも数日後には、なんとうちでも・・・

う~ん、原因は何だろう???
つねった直前の状況を思い返してみたんですが、
何か指示をされた時だったりが多いかな、という感じでした。
うちだと、宿題中だったり。
でも宿題は1年生からやってるわけだし、学校でも今まで普通に
授業を受けてきたわけで・・・。
とりあえず対策として、つねってきた直後に短い言葉で注意。
あと、『つねりません』という絵カードをつくって見せたりしていました。
そんな感じで、様子を見てきたのですが、ついにお友達にまで
手が出るようになってしまったんです

さすがにこれは問題だということで、学校で話し合いをしました。
しばらくご無沙汰していた教育センターにも連絡をして相談しました。
とりあえずこれといった原因はわからないままですが、
3年生といえば『ギャングエイジ』と言われる年頃で、
他の子たちもやんちゃな時期だったりするので、
リュウリュウもそんな時期かも・・・とか
リュウリュウなりの自己主張なので、成長のひとつでもあるよね・・・とか
今年はいつもよりアトピーもひどいので、不快なのかも・・・とか。
でも7月に入ったころには、ちょっと気になることも出てきました。
直前までとっても楽しく過ごしていたのに、
急に形相が変わって襲いかかるようにつねってくるんです。
たぶんフラッシュバックなのかな。
リュウリュウは以前からフラッシュバックしてるかなって
思うことは時々あったんです。
でも攻撃的な行動ではなく、突然ウルウル

あと、つねりだけではなく、なんと噛みつきも><
これが、相当痛いんです

そんなこんなで、夏休みに突入。
夏休みで気分も変わるので、落ち着けばいいな~と思っていました。
その頃私の対応としては、過剰反応しないこと
注意してもエスカレートしてしまうので、淡々と『つねりません』
と言うだけで、他のことに切り替えられるようにしていました。
それが良かったのかわかりませんが、とりあえず私に対しては
ずいぶん減りました。
それと同時に自分の手を噛むようにもなったんですけどね(^_^;)
でもそれはリュウリュウ自身、人をつねったり噛んだりするのを
我慢してるんだろうな~と思うとこちらも胸が痛みます。
でもでもおとうさんは、つい感情的になってしまい、きつく叱っていました。
時にはやり返すようなことも・・・(^_^;)
そんなことしても逆効果だと言っておいたのですが、
基本的に気が短いので、反射的に怒鳴ったりしてしまうようでした><
で、やっぱり逆効果だったのか、フラッシュバック的に突然襲いかかるのは
うちではおとうさんに対してだけなんです。
おとうさんに怒鳴られた記憶とかが蘇るんでしょうかね。
特に朝起きた後が多いのですが、それまでニコニコしていたのに
突然スゴイ顔でおとうさんに向かっていくんです。
そんな感じで2学期を迎えたのですが、
これまた更にいろいろありまして・・・。
ちょっと長くなりそうなので、また後日。
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分団登下校
2011/06/07 (Tue)
昨年度まではケンケンがいたので、登校はケンケンにお任せしていました。
下校もケンケンが一緒の日はお任せで、その他の日は私がお迎えに行って、
一緒に分団下校していました。
で、ケンケンの卒業後どうするかが、昨年度の一番の課題だったのですが、
登校に関しては、ケンケンが修学旅行で朝一緒じゃない時にお試ししていました。
リュウリュウは次期班長のМちゃんにお願いすることになるのですが、
お試し初日は私は班の一番後ろから様子を見ながらついて行きました。
事前に「登校はМちゃんとです。」と、しくこく予告しておいたので
特に問題なく登校できました。
Мちゃんに聞いても、「大丈夫でしたよ」とあっさり言ってくれたので
次の日は分団の集合場所まで送って行って、Мちゃんにお任せしてみました。
この日も問題なく登校出来たようで、登校問題はクリア。
実際この4月以降も登校は完全に通学班にお任せ出来ています。
心配なのは下校です。
下校はリュウリュウも疲れてて、朝よりダラダラするだろうし・・・。
というわけで、とりあえずはМちゃんなど上級生が一緒の日も
学校までお迎えに行って一緒に分団下校していました。
そんな時5年生のKちゃんが・・・
「リュウちゃんもお母さんが来なくても帰れるように練習していかないとね」
と言ってくれたのです。
実はこのKちゃん、以前からこのことは気になっていたようで、
前にも何回か言われたことがありました。
でも私自身が踏み切れないのもあって、軽く流していたのですが、
リュウリュウも3年生になったことだし、Мちゃん、Kちゃんをはじめ
通学班のみんなも協力的だし、チャレンジしてみるか!と思いやってみることに。
Kちゃんの提案で、まずはギター屋さんの前で待って、次は公園の前、最後は玄関前
というように段階的に進めて行きました。
「リュウちゃんどうだった?大丈夫だった?」と通学班の子たちに聞くと、
「集まる時、フラフラしてたから僕が連れて来たよ」とか
「まあ、だいだいは大丈夫だと思うよ」など、ちょっとは問題があるけど
みんなでフォローしてくれている感じでした。
で、前回の記事の続きなのですが、
そんな会話の中でSくんが
「でも大丈夫だよ。リュウちゃんはそういう子なんだから」
と言ってくれたのです。
今までリュウリュウの障がい特性とか難しいことは説明はしてこなかったけど、
リュウリュウと関わる中で、Sくんなりにリュウリュウのことを理解してくれてるんだなと
感じるひと言でした。
もちろんリュウリュウはそういう子だから何でも許されるわけではないし、
なんでも許してほしくはないので、機会を見てそんな話もできたらいいなと思ってます。
というわけで、下校は高学年がいるときは通学班にお任せしています。
週に1回1年~3年の低学年下校の日があるのですが、先生とも相談し
その日だけは私も一緒に分団下校です。
ケンケンが卒業してからの登下校はとても大きな課題でしたが、
通学班のみんなの協力のおかげで、案外すんなりとクリアできました。
案ずるより産むが易しとはまさにこのこと。
ていうか、子ども達ってほんとスゴイ!! ありがとうみんな。
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3年生になって
2011/06/04 (Sat)
なんともう6月になってしまったぁ~

リュウリュウも3年生になって、はや2ヶ月。
実はリュウリュウ、クラスが変わりました。
リュウリュウの学校の支援学級は2クラスあります。
2年生まで居た『すこやか』と『くすのき』。
『すこやか』は昨年度までリュウリュウと1つ年上のKくんとYくんの3人でした。
『くすのき』は1つ年上のRくんと今年中学生になったAちゃんの2人。
で、Aちゃんが卒業してRくんだけになったので、リュウリュウが『くすのき』に
移ったというわけです。
みんなの特性を考えると、リュウリュウが移動するのがベストかな~と思ってます。
残念ながら今年も新入生は入ってこず、あいかわらずリュウリュウが一番年下です。
という感じで、リュウリュウの3年生が始まりました~。
先生は昨年度も『くすのき』の担任だったT先生。
2クラス一緒の授業も時々あったので、リュウリュウのことも
少しはわかってくれているので安心です。
あと、昨年の先生より話しやすい感じです(^^ゞ
そして私にとって一番良かったことは、『個別の教育支援計画』と『個別の指導計画』を
先生と一緒に作れたことです。
1年生の時は、私自身が一緒に作るという発想があまりなかったし、
2年生の時は、先生のキャラ的になんとなく言い出せず(出来たものはもらいましたが)
3年生になってやっと実現しました。
リュウリュウの学校は家庭訪問がないかわりに、希望者だけ個人懇談してもらえるので
その時にじっくり話し合って作りました。
学校と家庭が共通理解のもとに、いろいろな取り組みをするのは
子どもにとって本当に大事だな~と改めて実感しています。
そしてもうひとつ良かったことは、交流クラスのこと。
実は昨年度、校長先生との面談の時にお願いしてあったことがあったのですが、
ケンケンの卒業の記事にも書きましたが、昨年度までの校長先生は定年退職され、
そしてコーディネーターの先生も転勤となったので、無理かな~と思っていたのですが、
偶然かもしれませんが、願いがかなっていました。
それは何かというと、同じ通学班のS君と同じクラス(交流クラス)にして欲しいということ。
Sくんはとってもしっかりしていて頼りがいがある優等生タイプなのですが、
リュウリュウに対し「?」がいっぱいなんだろうな~と感じていました。
ご近所さんなので、今後もきっといろいろお世話になることも多いだろうし、
リュウリュウと関わる時間を増やすことで、少しでもリュウリュウのことを
わかってもらえたら・・・と思いお願いしてあったのです。
そんな中、早くもこんなうれしいことが・・・。
と思いましたが、なんだか長くなりそうなので近々別の記事で。
これは絶対すぐにアップしますね!
というわけで、リュウリュウの3年生は順調なスタートです^^
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ケンケン中学生!
2011/04/30 (Sat)
で、今さらではありますが、ケンケンの中学入学の記事を・・・。
4月7日、ケンケンも晴れて中学生となりました~。
何故か6年生の3学期から仲良くなった3バカトリオです↓

残念ながら、3人はみんなバラバラになってしまいました。
ケンケンの中学校は県内でも1,2を争うマンモス校。1年生は11クラスあります。
我が市は世の中の少子化に逆らって、再来年度には新設校が出来ます。
といっても、ほんの一部しか新設校には行かないようですが…(^_^;)
写真のようにケンケンの中学校は通学鞄はリュックなんですが、なんだか違和感です。
それも指定のリュックではないので、みんなバラバラ。
最近はこんな感じなのかな~。
私の中学時代は白の肩掛けカバン。確か金八先生もそうだっだような。
そうそう、先週は授業参観&PTA総会もありました。
ケンケンのクラスはゲゲームでした。
みんなの名前を覚えるという目的のゲームで、フルーツバスケットとビンゴを
合わせた感じのものでした。(説明すると長くなるので省きます(^_^;)
中学の授業参観がゲームかよという感じでしたが、クラスメイトのことが分かって
結構おもしろかったです。
最後の10分は特別支援クラスを見に行きました。
1年生には同じ小学校の子が一人と、隣の小学校子が二人居るのですが、
みんな顔見知りなので、教室の中に入れてもらっちゃいました。
リュウリュウも4年後にはここに来るのかな~とリュウリュウが中学生に
なった時のことを想像しながら観ました。
残り10分だったので、すでに課題も終わっていましたが、
クラスの雰囲気はなかなかいい感じでした。
入学するまではケンケンが中学生だなんて信じられない感じだったけど、
制服姿もすっかり見慣れました。
さすがに中学生になったので、写真の顔出しは今回を最後にしようかな~。
ここのところケンケンの節目の行事が多くて、リュウリュウの記事が少なかったですが、
リュウリュウも新学期になりいろいろ変化があったので、近日中にアップしますね。
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被災地では・・・
2011/04/28 (Thu)
ってな感じですが、実は親の会がNPO法人になるのでその準備やら、
市の自立支援協議会の委員とその専門部会である「子ども部会」の部会長を
やらせていただいていたりと、なんだかゆっくりPCに向かう余裕がなくて・・・。
時間はないわけじゃないのですが、気持ちの余裕が・・・(^_^;)。
で、ちょっとですが余裕ができたので、今さらですがケンケンの中学入学や
リュウリュウの新学期のことなどをアップしようと思ったのですが、
ちょっと気になる記事を見つけたので、まずはそちらから。
リンクだけだと、いずれページがなくなるかも知れないので、
全文載せておきますね。
【毎日新聞】
東日本大震災:発達障害児の親孤立 避難所避け届かぬ支援
はた目には分かりにくい発達障害の子どもたちとその親に、東日本大震災の被災地で行政などの支援が十分届いていない。乳児のような夜泣きなどの症状が周囲の理解を得られず、避難所でつらい思いをするケースも多い。岩手県大船渡市の患者を訪ねた小児科医の根津純子さん(37)=東京都世田谷区=は「ただでさえ困難な避難所生活で、さらにストレスがかかり孤立化している」と指摘する。
軽度の発達障害がある長女(4)の母親(25)は根津さんに打ち明けた。「いっそ家と一緒に流された方がよかったとさえ考えた」。自宅が津波に流され、近くの公民館で避難生活を送る。夜泣きの苦情を恐れ、車中で夜を明かしたこともあった。「障害が見た目には分からず、娘が騒ぐと『しつけが悪い』と言われる」
長女は大きなサイズの子ども用おむつを使う。頼みの救援物資は成人用と普通サイズの乳児用が主で、大きなサイズは数少ない。「なんで大きい子が」「また来た」。冷ややかな目線を感じ、いたたまれなくなった。
かつて同市で勤務し相談に乗っていた根津さんがおむつを持参すると母親は感謝しながらこぼした。「せめて同年代の子どもをひと部屋にまとめてくれたら母親同士で支え合うこともできるのに」
発達障害の長男(7)がいる同市の野田悦子さん(37)は被災を免れた高台の自宅で暮らす。3月末まで断水が続いていた。「津波で浸水したとしても少しでも使えるスペースがあったら自宅で過ごしていた」。長男は興奮すると、大人が見ていてもテレビを消すなどのいたずらをするので避難所暮らしは考えなかった。だが、仮設風呂設置などの生活情報や食料に事欠いた。
大船渡市は市内の発達障害児を約30人と見ているが、そのうち、津波で家を失うなどして支援が必要な人数は分かっていない。どこに親子がいて、どんな要望があるのか、ニーズの把握が難しいという。市は、大型連休中にも市内の福祉施設を高齢者や障害者が集まる「福祉避難所」に指定する予定だ。だが、排せつ介助の必要な高齢者や重度の障害児が優先され、発達障害の子どもたちが入所できる見通しは立っていない。
やっぱり>< という感じです。
きっとこんなことになっているんだろうなと思っていました。
身体障がいなど見た目でわかる障がいの方も、もちろんいろいろな面で避難所生活は
大変だと思いますが、発達障がいの場合は見た目が普通なのでなかなか
理解が得られにくいですよね。
なので物質的な不便さはもちろんですが、保護者の方の精神的な辛さは相当なもの
だと思います。
もしリュウリュウが・・・と考えると、
やっぱり避難所生活は長くは出来ないだろうなと思います。
しかし、今回こうやって記事として取り上げられたことは、大きなことだと思います。
このことをより多くの人に知ってもらいたいと思い、ブログで取り上げました。
悲しいかな、同じことを保護者が個人で訴えても、なかなか分かってもらえません。
でも新聞やテレビなど、メディアを通しての情報は受け入れてもらえるんですよね><
1日も早く被災地の発達障がいの人たちが安心して暮らせる環境が整うことを
願っています。
- 【 みいの思い 】
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ひとりぼっちの卒業式
2011/03/25 (Fri)
校長先生をはじめ、教頭先生、担任の先生、教務の先生、校務の先生が
参加してくださいました。
卒業生ひとりの卒業式はちょっと寂しかったですが
悪いことばかりではないかも・・・


だってこんな近くで卒業証書を授与されるところを撮れるなんて。
あっ、せっかく買ったスーツなので、ちゃんと着せて行きましたよ(^_^;)
卒業証書授与の後は、ケンケンが言うはずだった群読の台詞を言いました。
・・・というか、無理やり言わせました(^_^;)
最後に校長先生と担任の先生からのお言葉も。
これもケンケンのためだけに言ってもらえるというのはうれしですね。
そうそう、実は校長先生はこの春で定年退職されるので、
校長先生にとって本当の意味で最後の卒業生になったわけです。
きっとず~っと覚えていてくれるんじゃないかな。
先生方と記念撮影も!

授与式のあとはケンケンのクラス6年3組の教室へ。

本当はこの日の掃除の時間に在校生が飾りつけなどを片づけるはずだったのですが、
学校側の配慮でケンケンの卒業式が終わるまで待ってもらっていました。
実際の卒業式では教室に保護者は行かないので、これも貴重な写真です。
最後は校門前で。

この看板もわざわざ倉庫から出していただきました。
というわけで、ケンケンも晴れて小学校を卒業しました。
リュウリュウと一緒に通ったのは2年間だったけど、
いろいろと面倒を見てくれてありがとう。
ケンケンがいたから安心して登校させられたよ。
シャイでモジモジくんだけど、友達はいっぱいのケンケン。
中学生になってもたくさん友達をつくってね。
ケンケン、卒業おめでとう!
- 【 ケンケンったら 】
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あっけなく終了><
2011/03/19 (Sat)
実は実は、ケンケンってば16日にインフルエンザになってしまったんです

ありえないでしょ?

リュウリュウと私がかかった時にうつっとけばよかったのに~ とか
2日に後は熱が下がると思うから卒業式は内緒で出ちゃう? とか
いや、これはきっと夢に違いない とか
いろんなことが頭の中でグルグルしてました~。
でも現実は受け入れないとね。
ということで、ダメもとで学校に
「こういう場合卒業式ってどうなるんですかね~?」
と聞いてみましたが、やっぱりダメでした

担任の先生や保健の先生は校長にかけあってくださったようですが・・・
まあ、あとあと問題になっても後味悪いですしね。
いさぎよくあきらめました。
ケンケンもとりあえずは納得してくれました。
とはいえ、内心はかなりショックだったと思いますが・・・。
んなわけで、ケンケンの小学校生活は、15日であっけなく終了しました。
卒業式はみんなスーツだっていうから、4年後のリュウリュウとはサイズが違うかもと
思いながらも、ケンケンにピッタリのサイズのスーツも買ったのに・・・。
17日はリュウリュウとの最後の登校の様子を写真に撮ろうと思ってたのに・・・。

学校との相談の結果、後日校長室で一人っきりの卒業証書授与式を
してもらえることになりました。
まあ、これも何年か後にはいい思い出になるのかも・・・
- 【 ケンケンったら 】
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お見舞い申し上げます
2011/03/15 (Tue)
お見舞い申し上げます。
また、尊い命を落とされた皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
私の親戚も東北や北関東にいますが、無事が確認できてホッとしています。
ここ、愛知県は揺れは感じたものの、大きな被害はありませんでしたが、
連日の報道に驚愕しています。
今、私にできることは募金や節電ぐらいしかありませんが、
少しでも力になれれば・・・と思っています。
昨日も、子ども達の通う学校で募金や文房具を集めていたので
子ども達に持たせました。
少しでも早く被災された方の手元に届くことを祈っています。
被災された方の中には障がいのある方もいらっしゃると思います。
自閉症の子どもたちはパニックになっているんじゃないかと
思うと心が痛みます。
SPEEDの今井恵理子さんのブログに障がい者向けの避難マニュアルが
掲載されていたのでリンクを張らせてもらいます。→コチラ
- 【 みいの思い 】
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